全てうまくいきます
- 2016/12/20
- 21:52

進む道を問題がよぎるかも知れません。が、そのまま行ってしまいます。そこに居座ることはありません。解決できない難問は起きません。背負えないほど重い荷を背負わされることはありません。取り越し苦労をしてはいけません。明日がもたらすものに、不動の信念と断固たる精神で立ち向かいなさい。全てうまくいきます。...
なお進化すべき余地があることに気づく
- 2016/12/19
- 20:23

魂は向上するにつれて、つまり過去の不完全な不純物を払い落とすにつれて、さらに大きな進歩の必要を知ります。進化すればするほど、なお進化すべき余地があることに気づくものです。高く登れば登るほど、その先にまだ登らなければならない高い所があることに気づく、その連続です。...
聖霊の力は世界中どこにでも働きかける
- 2016/12/18
- 20:56

聖霊の力は、教会や組織の独占物ではなく、通路のあるところなら世界中どこにでも働きかけます。君主や教会からの許可があっても無くても、そんなことには一切お構いなく、老若男女に働きかけているのです。太古からずっとそうでしたし、これからもずっと変わらない真実です。...
復活は自然法則に過ぎません
- 2016/12/17
- 21:22

復活は奇跡ではなく、自然法則に過ぎません。一人の人間が死と呼ばれる変化を通過するごとに復活が行われているのです。あなた方も死を通過して、より充実した生命の世界へ復活するのです。二千年前のたった一人の人間だけに起きた、特殊な出来事ではないのです。そういう法則になっているのです。いつの時代にも変わらない法則です。不変の自然法則であり、大主教も職工も、王様も平民も、聖人も罪人も、哲学者も愚鈍者もありませ...
背後にキリストが控えている
- 2016/12/16
- 19:56

今日の霊の働きかけの背後には、二千年前に地上に生をうけた、あのイエス・キリストが控え、同じように地上の病気の人を癒し、悲しむ人を慰め、基本的な霊的真理を地上に確立しようと奮闘しています。そのために、教会も大主教も牧師も聖典もいりません。愛に満ちた心と善意と素朴な心さえあればよいのです。...
教会は神聖ではありません
- 2016/12/15
- 20:42

宗教という用語もその本来の意義を失ってしまいました。今では宗教と言えば、 “神聖” のラベルが貼られた特殊な行事や慣習、儀式、祭礼などを連想します。しかし教会や礼拝堂が、普通の建物に比べて少しも神聖なわけではありません。石はあくまでも石です。普通の家の一部になっても、大聖堂の一部になっても、石は石でしかありません。神を崇拝する場として作られた建物は、確かに美しいかも知れませんが、その美しさが神聖さを生...
ラベルには用心しなければなりません
- 2016/12/14
- 21:07

ラベルには用心しなければなりません。なぜなら、そのうちそのラベルに象徴されていた中身に代わって、そのラベルそのものが大切にされるようになり、ついにはラベルだけを崇拝し、真理を忘れてしまうからです。大切なのは真理です。ラベルはどうでもよろしい。...
普遍的な宗教
- 2016/12/13
- 21:47

私たち霊にとって宗教とは、自分なりの人生を生きることであり、特定の宗派の信仰を受け入れることではありません。人生を支配している法則は普遍的なものです。ということは、普遍的な理解力が世界中に行き渡れば、お互いに助け合うことが普遍的な宗教となります。...
唯一の宗教
- 2016/12/12
- 22:18

内部に宿る神を発揮すれば 一 高級界から受ける霊力とインスピレーションを活用する霊的法則を身につければ、神が意図した生き方が出来ます。自分を捨て、世間に目を向け、身体が不自由な人を癒し、苦しむ人に手を差しのべ、飢えた人に食を与え、渇いた人に水を与え、道を見失った人に勇気と指示を与え、優しさと思いやりと愛情を、それを必要とする全ての人に与えてあげるようになるでしょう。そうなった時こそ、自分を役立てて...
むやみに振り返るべきではありません
- 2016/12/11
- 20:28

過ぎ去ったことは、そこから教訓を学ぶためでなければ、つまり失敗をどう正すか、二度と誤らないためにどうするかの反省のためでなければ、むやみに振り返るべきではありません。未来に目をやり、今日行うことを、これから訪れるより素晴らしい日のための土台としなければなりません。...