静かな精神状態をもつことの効用
- 2014/07/30
- 23:00
私もあなた方の世界のことは少しばかり体験しており、いろいろと難しい面があることを理解しておりますが、そうした中で、忙しい時間のいくばくかを割いて、背後霊との霊的な交流をもつことを心掛けてくださると、背後霊はとても助かるということです。
そして、これは何度も申し上げていることですが、背後霊とのつながりを求め、たとえ表面的には何の反応もなくても、霊的には必ず何かが起きているものです。
ですから、ただ座って黙祷するというだけでもいいのです。
言葉に出すのもいいかも知れません。
が、それも必ずしも必要ではありません。
心を空にして穏やかな気持ちの中で精神を統一するだけで十分です。
その統一状態の中で霊の力が働くのです。
そうした静かな精神状態というのが、物的生活に振り回されている騒々しさに一時的なストップをかけることになります。
そのわずかな時間を霊性の開拓と、自宅内での霊的存在の認識へ向けたことになります。
地上の人間は静かな精神状態をもつことの効用を十分に認識しておりません。
私がよく申し上げているように、あなた方にとって無活動の時が私たちにとって活動の時なのです。
あなた方が静かに受身の心でじっとしている時が私たちにとって一番近づきやすいからです。
~ シルバーバーチの霊訓(七) ~
そして、これは何度も申し上げていることですが、背後霊とのつながりを求め、たとえ表面的には何の反応もなくても、霊的には必ず何かが起きているものです。
ですから、ただ座って黙祷するというだけでもいいのです。
言葉に出すのもいいかも知れません。
が、それも必ずしも必要ではありません。
心を空にして穏やかな気持ちの中で精神を統一するだけで十分です。
その統一状態の中で霊の力が働くのです。
そうした静かな精神状態というのが、物的生活に振り回されている騒々しさに一時的なストップをかけることになります。
そのわずかな時間を霊性の開拓と、自宅内での霊的存在の認識へ向けたことになります。
地上の人間は静かな精神状態をもつことの効用を十分に認識しておりません。
私がよく申し上げているように、あなた方にとって無活動の時が私たちにとって活動の時なのです。
あなた方が静かに受身の心でじっとしている時が私たちにとって一番近づきやすいからです。
~ シルバーバーチの霊訓(七) ~

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